脳神経内科にいってみる
左側の不具合は治らず
何でも知りたがりで、
悪暗示癖がある私は
「震え」などの検索ワードで色々調べてみて
脳神経内科にいって、何が原因なのか診てもらおうと、ベテランそうな先生がいる脳神経内科クリニックを探して受診しました。
乳がんのオペをしたあとで、
術側がカタカタ震えること
力が入りにくいことなどを伝えたら
おじいちゃんドクター「きみは前科一犯だね」
わたし「は?(何、いきなり?)」
おじドク(略)「がんを一回やっとるんだろ?」
わたし「(啞然)」
おじドク「そりゃ、全身麻酔で切ってるから、不具合も多少でるわ。」
わたし「まだまだ元気でいたいので、震えの原因が知りたいです」
おじドク「まだ、そんなに生きたいのか」
わたし「(愕然)」
診断は本態性振戦。
おじドク「年寄りが、よく震えてるだろ、あれだよ、震え症だ」
あと、交感神経と副交感神経のバランスが悪くなってる。
って。
もう、診断もなんも耳に入らず
こんな人が毎日たくさんの人を何十年も診察していることが、怒りを超えて恐ろしく
そして、このクリニックを選んだ自分がバカだったと衝撃を受けて、帰宅しました。
私は何にも悪いことはしてないのに
ガンが前科一犯とは。
まだ生きたいか、
いやいや、生きたいから。
冗談では済まされないくらいひどい言い方。
結局、イヤな気分になっただけで
何にも解決せず、ストレスだか残り
虚しく肩を落として帰ってきました。