またまた、脳神経内科へ〜パーキンソン病検査
「問題なし」と一回の受診で終了したはずの
総合病院の脳神経内科。
治らない症状に納得できなくて
気持ちがスッキリしない。
乳がんの後遺症で術側の腕や手に不具合がでるのかと、色々調べたり、乳腺の先生にも複数聞いてみたり。
乳がんの経験者にも聞いてみたけど、
似た症状の人はいない。
リンパを郭清してるしてる人は別の不具合(浮腫や怠さ)はあっても私のような症状ではない。
術後1年検診の日。
ドクターに
「先生、こんな症状がありますが、つかぬこと伺いますが、オペのとき、筋肉や神経に傷がついたとか…考えられますぅ?」
と聞くと
「筋肉や神経を傷つけるような場所を切ってないから、それは考えられないよ。手術のせいや乳がんのせいではないと思うよ。」
そうかー、やっぱりな。
というわけでまたまた脳神経内科へ。
きっと、この先生は、この患者さん疑り深くて厄介だな…
と思われてるかなぁと思いつつ、
また症状が続いてることを伝えた。
「まず、違うと思いますが、そんなに気になるなら、パーキンソン病じゃないことを否定するために検査しましょう」
ということで、検査スケジュールが組まれました。
MIBG心筋シンチグラフィー、
ドパミントランスポーター(DAT)SPECT
検査は時間がかかったけれども
特に苦痛もなく
淡々と終了しました。
検査結果までの毎日は乳がん検査の結果の日々に比べるとマシでした。
(乳がんの時は毎晩不安で眠れなかったので)
結果を聞きに、夫がついてきてくれました。
「多分なんも問題ないよ」
そんな会話をしながら、待合室でたわいもない話をしてたら、呼ばれました。
つづく…