乳がん ホルモン剤中止→まだ不調が続く

ホルモン剤を思い切って中止しました。

標準治療である

温存手術

↓

放射線治療

↓

ホルモン剤治療

の

最後の部分をやめてしまうことは、正直、とても躊躇したし、不安もあった。

止める選択

をしたことにより、将来、再発して

この選択を後悔しないか。

続ける選択

をしたことにより、

精神的にも体も辛い毎日を送る。

天秤にかけてみた時、

先生の出してくれた再発率や生存率の数値が

気持ちを少し後押ししてくれました。

止めることを選択。

その代わりに

定期検査の頻度を増やすことにより

体の変化があったときに

すぐ発見できるようにしよう

と決めました。

無治療の毎日がスタートしました。

まだ、心のバランスがうまく取れないのか

不安感あったので、

腫瘍精神内科の先生に月に一度サポートを

してもらうことになりました。

手術した側の左側の腕や手が

だるい、

重い、

カタカタ震える、

力が入りにくい。

手術で切っているから、

放射線治療もしてるから、

そりゃ筋肉もつったり、

ダメージ受けたりするわな、と

乳がん経験者のためのヨガに参加したり

ストレッチしてみたり。

この症状は続いていき、

手術のせいだな、時間の経過とともに良くなるだろうと思い、

一年検診の時に執刀してくださった先生や放射線科の先生に聞こうと思ったのでした。